うちの犬の余命はあと1年ないくらい

2020-01-17

昨晩からうちの犬がゲロゲロ吐くわ枕をなめるわでどうもおかしいぞ。

ということで、嫁が近くの動物病院に犬を連れて行ってきました。

引っ越してきて初めて行く動物病院、初診ということもあり、色々と検査をされたみたいでして。

結論から書いてしまうと、ぼちぼち重めの病気が 2 つ、原因不明の病気が 1 つ見つかりました。

病院の先生曰く、今すぐ死ぬ、ということはないけれど、重めの病気のうち、1 つは手術がほぼ必須で、もう 1 つは手術が年齢的に厳しい、とのことで。

余命宣告としては、短くて 1 年満たないくらい、持ってあと 3 年くらいとのことでした。


うちの犬はちょっと大きめのチワワで、年齢は 14 歳半、年齢的にはチワワの平均寿命を超えたくらいとのことで。

見た目はまだまだ全然元気なんですが、とはいえ 14 歳半、ぼちぼち危ないかなーとぼんやりと思ってはいたのですが。

しっかりとした検査の結果をもとに、あと何年くらい生きますと言われると、一気に現実味が湧いてくるなぁと。


以前ブログにも書いたと思うんですが、この子がうちに来たのは 11 歳目前の 10 歳のときで、嫁の実家から嫁が連れてきました。

もともと小型の動物好きな自分ということもあり、この 2 年半はかなりの時間接していました。

が、それでも 2 年半という期間は、自分にとっては短すぎて、14 年近く一緒に過ごしてきた嫁が恨めしくもあり、羨ましくもあり。


手術を回避する病気のほうは、いわゆる爆弾みたいなやつで、爆発するかもしれないし、しれないかもしれない感じらしく。

特に効く薬もないということで、手術できないこともないけれど、心臓も少し弱ってきつつあることもあり、無理かなぁと。

正直なところ、お金も厳しい。

爆発したらそこでおしまい、爆発しなくても決して良い状態ではなくて、それが犬生、それが運命。


今までも 1 年に 1 回くらいは健康診断を受けていて、今まではそこまで悪いわけでもなかったのですが。

今回ほどの精密検査を受けれていたわけでもないので、まぁ、こんなもんだよなぁと…。

むしろ個人的には、今すぐ死ぬみたいな感じでなくて、逆にちょっとほっとしたというか、もう少しは一緒にいれるのかな、と。

とはいえ、近々手術を受けさせることもあり、30 分程のなんともいえない感じの手術ではあるんですが、命の危険もあると思うし、とにかくそこだけはしっかりと乗り越えてほしいなぁ。

術後も身体に少し負担がかかるらしく、現時点ではどうなっちゃうのかわからないですが、どこに着地しようと、そういう運命だったんだなと。


一昨年、父側の祖母が亡くなったんですが、それが妙に思い返されるんですよね。

自分の身内で初めて亡くなった人だったので、人が死ぬって、こういうことなんだなぁと。

ただ、実家を出てからは、1 年に一度しか帰っていなかったので、未だにおばあちゃんがこの世にいない実感がわかないんですよね。

多分恐らく、一生実感がわかないままなのかなーと、これからどんどん祖父母が亡くなっていくだろうし、少しずつこの感じは薄まっていくのかなと。

それに対して、自分の半分ほどしか生きていないかわいい家族がそろそろいなくなってしまう、家にいる時のほぼ全ての時間一緒にいる犬が、2 年半しか一緒にいないはずなのに。

はたしてどんな感情が湧き上がってくるのか、立ち直れるかなぁ。

嫁のことも含め、今からすげー不安です、めっちゃ不安です。

でも、これが犬を飼うということ、チワワは 14 年くらいしか生きれないということ、命の尊さが、じんわりと身にしみた一日でした。


とにかく、今この時なんとか元気に生きていることを感謝しつつ、これからもしっかりと見届けてあげないとなーと。

走ることも禁じられちゃったので、もう一緒に全速力ダッシュで遊べないけれど、生きてるだけで丸儲け。

まだまだたくさん遊んであげないと、今までも相当遊んできたけれど、今まで以上に。

でも、やっぱりちょっとさみしいなぁ。

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