HeadlessCMSを3種類使ってみた

2021-10-21

最近業務で HeadlessCMS を触ることが増えてきました。

今回は以下の 3 つの HeadlessCMS について、フロントエンド的な側面から個人的な感想を書いていこうと思います。


Strapi

最初に触った HeadlessCMS が Strapi でした。

当初フロントからのつなぎ込みについて 公式ドキュメント があったので『使いやすそうだな』と思っていたのですが。

実際に実装してみてるとまったくそんなことはなかったです、全然ダメですね。

改めて公式ドキュメントを見ていただけるとわかるのですが、フロント側にはパッケージの提供が一切ないっぽいんですよね。

Npm も色々と探してみましたが見つからず、したがってすべて手動で繋ぎこみを行う必要があり、かつ型もすべて手動でつけざるを得ないとのことで…。

フロントエンド的には『ないわー』という感じしか受けなかった Strapi でした。

Contentful

次に別のプロジェクトで触ったのが Contentful でしたが。

こいつは Strapi と違ってちゃんと 繋ぎこみ用のパッケージが提供されています。

型もしっかりと入っていますし、公式ドキュメント通りに実装したらあっさり動きました。

さらにスキーマも以下のパッケージを通して自動生成が可能なので、簡単に開発ができるし堅牢なプロジェクトになるので非常に良かったです。

Strapi を触ったときは正直がっかりしていたのですが、Contentful はフロント的には文句がない HeadlessCMS でした。

microCMS

最後に、最近プライベートで触っているのが microCMS になります。

こいつは珍しく日本製の HeadlessCMS ということで、日本製ってだけで地雷感が半端ないのですが…。

予想に反して、開発感は意外と悪くないです。

Contentful と同様に 開発用のパッケージ もリリースされていますし、型もしっかりしています。(どうでも良いですがパッケージ名がダサいですね…)

ただ唯一残念なのがスキーマで、なぜかブラウザから手動でダウンロードするしか手段がありません。

ブラウザから手動ダウンロードが可能なら、Npm パッケージを介してダウンロードもできるだろうと思うのですが、どうなんですかね?

ただ UX もわかりやすく使いやすいので、スキーマの問題だけなんとかなれば、個人〜小規模な開発であれば全然アリだなーと。


どれもガッツリ触ったわけではないので、間違っている情報もあるかもしれませんが悪しからず。

個人的には Contentful と microCMS が良かったです、Strapi は使えないですね。

業務レベルであれば Contentful が良さそうな印象を受けました、microCMS はスキーマの手動ダウンロードがなんとかなれば業務でも使えそうなんですが…。

そんな感じです。

© 2018 kk-web