とりあえず3年働くべき?

2020-11-01

新卒はどんな会社であってもとりあえず 3 年働くべき、という意見を聞くことは多いですが。

人によっては「とりあえず 3 年は働くべき」と言う人もいますし「とりあえず 3 年は時代遅れ」と言う人もいますよね。


とりあえず 3 年働いてうまくいく人もいれば、3 年経たずにに辞めてうまくいく人もいます。

もちろん逆も然りで、とりあえず 3 年働いたせいでうまくいかない人もいれば、3 年経たずに辞めてうまくいかない人もいます。

なので結論を書いてしまえば、ぶっちゃけ人によりますし、実力と巡り合わせによります。

逆に、どちらかの意見を力説している人は絶対に信用ならんよなーと。

そこまで踏まえた上で、どちらかといえば「とりあえず 3 年は時代遅れ」かなーと思います。


自分はプログラマー畑でしか働いてこなかったので他のジャンルのことはあまり詳しくないですが。

そんな中でも、若さというのは絶対的な力です。

特に日本はめちゃくちゃ年齢を重視する国なので、若いということは一つ大きな武器を所持している状態なわけで。

もちろんある程度の人間性や実力も必要ではありますが、若さというのは何よりの強さなわけです。

実際、自分の周りの 20 代の方を見ていると、人間性や実力を問わず他業種への転職もどんどんしている方が少なくないです。

とはいえ一方で、何も行動せずにだらだらーっとフリーターを続けている 20 代の方もおられるので、ピンキリではあるのですが。

少なくとも 20 代のうちは、行動さえ起こせばなんとかなることが多いです、これは間違いないです。

なので、新卒で入社して間もない状態にも関わらずどうしても会社を辞めたくなったのであれば、すぱっと辞めちゃうのもアリかなーと。


もう 1 つ思っていることとして、若いうちに 1 つの会社にずっと所属し続けることは、個人的にはリスクだと思っています。

正社員だ個人事業主だの契約形態はどうでも良いのですが、複数の会社で働くという経験を持つことは、プラスに働くことが結構多いです。

言うまでもないですが、会社によって働き方や制度、方向性や業績、ありとあらゆるものが異なるわけで。

1 つの会社の情報しか持っていない人と、様々な会社の情報を持っている人では、後者のほうが強いケースは少なくないのかなと。

自分は一部上場を果たしている大企業から、社員が一桁しか在籍していないバリバリのベンチャー企業でも働いてきました。

様々な会社で働いてきたことによって、会社ごとの特色や、良い点悪い点が自然とわかるようになってきました。

そうすると、会社の人から相談や質問を受けたときに、過去の経験から質問に対する回答を返すことができるようになってきたわけで。

これって恐らく新卒で入社した会社で今も働いていたら、絶対に回答することができなかったよなーと思うことは少なくありません。

1 つの会社にずっと所属し続けるとその会社主体で物事を考えるようになってしまうため、どうしても視野が狭くなりがちです。

日本では会社同士の横のつながりが非常に弱いため、それならいっそのこと転職して視野を広げるのも全然アリだよなーと。


自分が新卒で就職した 10 年前と比べ、日本の転職市場は随分活発的になっているなーと感じます。

自分の周りの方を見ても、20 代でどんどん転職していて、行動力がすげーなぁと。

最近であればコロナの影響で転職しづらい状態が続いているようにも感じますが、結局行動するかしないか、もうそれに尽きるのかなと。

自分も今年は行動してもしてもどーしてもうまくいかない期間が続いてへこたれていましたが、それでもなんとか行動し続けて、何社かと取引が続けれるようになりました。

これからは老いていく一方なので、これまで以上に考えて行動していかないといけないんだろうなーと、そんなことを思いつつ、今日このごろです。

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